黑兀鷹は飛んでいる —砂漠の殺人—

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VULTURES IN THE SKY
『黑兀鷹は飛んでいる 
   —砂漠の殺人—』
著者 : トッド・ダウニング
   Tod Dawning
翻訳 : 田中 実千晶
刊行 : 綺想社
本文レイアウト : 後藤 浩久
発行日 : 二〇二二年一月中旬
発行 : 綺想社
価格 : 6,000円

 メキシコ国鉄の高速特急が、長いトンネルを抜けたとき、プルマンの椅子に死体が発見された——車内には、多彩な乗客たち。駅夫〔ポーター〕、黒眼鏡をかけた日焼けした男、宗教狂い、ロングアイランドのヴァン・シルールと名乗りながら帽子箱に「O.W.」のイニシャルを入れた美しくも謎めいた娘、演劇の観客のような目で人生を見つめるトレシンダ・タルコット、そして財務省の特別調査官ヒュー・レナートである。
アガサ・クリスティの『オリエント急行殺人事件』(一九三四年)の翌年に刊行された、メキシコ版『オリエント急行殺人事件』。

2022年1月15日11時販売開始予定