江戸川亂歩 柳香書院版『陰獣』

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お一人様一冊まで
江戸川亂歩
柳香書院版『陰獣』

著者 : 江戸川亂歩
発行 : 東都 我刊我書房
判型:B6版  小口アンカット
      旧字旧字かなづかい
      一部二色刷
価格 : 6,000円
販売開始日:2023年1月11日

 柳香書院版『柘榴』に収録された「陰獣」は、『新青年』の初出テキストに変更が、されている。だが、この「陰獣」は、1946年以降は、内容がまた元に戻された。だが本作は、宇野浩二の影響を強く受け、探偵小説というより私小説として、燦然と光輝く作品となっている。収録については、柳香書院版のテキストに沿って、極力、旧字・旧字かなづかいに覆して、みなさまにお届けする。本作は、導入や結末などもだいぶ違っていて、これは、また別の作品として立ちあがって来る。江戸川亂歩作品、読者必携の一冊である。