少女探偵小説 仮面城

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お一人様一冊まで
少女探偵小説 仮面城
著者:大下宇陀児
企画:善渡爾宗衛
校訂:小川みお
定価:4,000円(150部)

2019年7月20日発売


大下宇陀児の少女探偵小説の代表作を復刊。テキストは、雑誌掲載時のものを底本としました。何者とも知れぬ怪漢の一団によって拐われ、「仮面城」に監禁された柳田由美子嬢。それを救出せんと奮闘する義侠少年 生駒京之助と、元柳田伯爵家に仕えていた下男で、今はバナナの叩き売りをしているバナ勘こと、武田勘右衛門は、力をあわせます。海賊奴隷船の青大将、その相棒の劉夫人、吉村少年や謎の老人、黒衣の女奴隷など、複雑に絡みあい、怒濤の物語が展開してゆきます。塔屋に『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスのように幽閉されている由美子の運命やいかに。秘密の文通、人喰樹の汁、襲い来る危機また危機!!︎   波瀾万丈の冒険少女探偵小説の開巻です。さあ、乞う御期待。